グループホーム清風
グループホーム清風は、少人数のご入居者様が馴染みの人間関係の中で、
キッチンやリビングがある家庭的な環境とともに暮らすことができる場所。
環境の変化が少ないため、日常の中で混乱しやすい認知性高齢者の方にも、
安定して落ち着いた日々を過ごして頂くことができます。
また、認知症の方に対応するグループホームとして、専門の介護スタッフが常時入居者様をサポート。
自立した生活を尊重しながらも、日常生活上の支援や
緊急時の対応を行いますから、ご家族様の方にもご安心頂けます。
入居について
入居前に必要なもの
印鑑、健康保険証、老人医療受給者証、介護保険証、契約書
入居時に必要なもの
居室の広さから、多くの物は持参できないかもしれませんが、できるだけご本人の愛用の品を使っていただきたいと思っています。
- 布団一式(レンタルもあります)
- 着替え(下着、寝衣、洋服、靴下等)
- 洗面用具(洗面器、石鹸、シャンプー、歯ブラシ、歯ブラシセット、義歯入れ、髭剃り他)
- 日用品(湯のみ、お箸、上履き、外履き、タオル類等)
- 現在処方されている薬など
※全てに氏名を記入してください。
入居人数
27名(2~4階 各9名)
入居基準
- 要支援2または要介護1~5の認定を受けられた方(認知症についての医師の診断が必要です。)
- 他の入居者様に感染する疾患のない方
- 自傷他害の恐れのない方
- 健康保険に加入されている方
- 身元引受人を立てることのできる方(2名)
- 松山市に住所のある方
入居方式
※ご本人のこれまでの生活状況ご家庭での様子や趣味、その他ご家族様のご要望など、お世話をする上で参考になる事情をお聞きします。
入居について
入居者様がご自分のリズムで生活できるよう支援します
一人一人のペースや生活のリズムを大切にします。
安全で安心のある、ゆったりとした居心地の良い環境を一緒に作ります。
家庭的な環境をご提供いたします
ほっと安らげる団欒のある家庭のような雰囲気を大切にします。
ご家庭で慣れ親しんだ家具をお持ち下さい。
入居者様の思うように部屋を飾れることはもちろんのこと、
職員も一緒になって温かい環境が作れるようお手伝いします。
その人らしい生活が送れるよう支援します
入居者様がお互いに尊重し合い、尊厳のある生活ができるよう支援します。
楽しく家事を行いながら、充実感や存在感のある暮らしができるよう支援します。
専門知識を持つ職員が入居者様のリズムに合わせて生活を行います
地域と繋がりのある生活の場です
入居者様が地域社会の一員として、地域と繋がりのある生活の場を提供できるよう職員一同努力します。
施設の外観
味酒町の街中にあり、萱町商店街やグランフジが近くにあり、買い物に便利な場所です。
公園や堀之内にも近く、お散歩するにも楽しいところです。
フロアマップ
料金
施設利用料
※入院・外泊等で不在の際も、家賃・光熱費・共益費はそのまま利用料を頂きます。
家賃 | 1ヶ月 40,000円 |
---|---|
食材料費 | 1ヶ月 36,000円 |
水道光熱費 | 1ヶ月 10,000円 |
共益費 | 1ヶ月 4,000円 |
日用品費 | 実費 |
おむつ代 | 実費 |
理美容代 | 実費 |
サービス利用料
要支援2 | 743円(1日につき) |
---|---|
要介護1 | 747円(1日につき) |
要介護2 | 782円(1日につき) |
要介護3 | 806円(1日につき) |
要介護4 | 822円(1日につき) |
要介護5 | 838円(1日につき) |
医療連携体制加算39円/日 | |
サービス提供体制強化加算(Ⅱ)6円/日 | |
認知症専門ケア加算(Ⅰ)3円/日 | |
退去時相談援助加算400円/日 | |
看取り介護加算
|
|
初期加算30円/日但し入居日から30日以内 | |
若年性認知症利用者様受入加算
若年性認知症利用者様ごとの担当者を中心に、特性やニーズに応じたサービスを行った場合に加算されます。 |
|
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
上記加算のほか、1月当たりの総単位数に、11.1%(サービス別加算率) ※上記金額は、介護保険1割負担分です。 ※その他、詳しい内容については、当事務所・管理者までお尋ねください。 |
※上記金額は介護保険1割負担額です。
表の注釈
医療連携体制加算
24時間連絡体制の整った看護師による、日常的な健康管理や医療機関との連絡・調整が行なわれ、また、重度化した場合の対応及び看取りに関する指針を整備して、その内容について利用者様やそのご家族様に内容を説明した上で、同意を得ていること。
サービス提供体制強化加算(Ⅱ)
⇒介護職員の総数のうち常勤職員の占める割合が75/100以上である場合に加算されます。
認知症専門ケア加算(Ⅰ)
⇒認知症日常生活自立度Ⅲ・Ⅳ・Mの利用者様が、次の条件を満たすサービスが利用した場合に加算されます。
利用者様の総数のうち、日常生活に支障をきたすおそれのある症状または行動が認められることから介護を必要とする利用者様(日常生活自立度Ⅲ・Ⅳ・M)の占める割合が1/2以上であること。認知症介護実践リーダー研修の修了者を配置していること。
退去時相談援助加算について
⇒次の条件を全て満たす場合に加算されます。
- 条件1:利用期間が1ヶ月を超える利用者様が退去し、その居宅で居宅サービスまたは地域密着型サービスを利用すること。
- 条件2:退去時に利用者様及びご家族様に対して、退去後の居宅サービスや地域密着型サービス、その他の保険医療サービスまたは福祉サービスなどについて相談援助を行うこと。
- 条件3:利用者様の同意を得て、退去の日から2週間以内に退去後の居宅地を所管する市町村及び老人介護支援センターまたは地域包括支援センターに対して、利用者様の介護状況を示す文書を添えて居宅サービスまたは地域密着型サービスに必要な情報を提供すること。
看取り介護加算
医師が回復の見込みがないと診断した利用者様の介護に係わる計画が作成され、医師・看護師・介護職員などが共同して、利用者様やご家族様に説明を行い、同意を得て介護が行われていること。
初期加算について
入所した日から30日間は初期加算が追加されます。
要支援2の方は
医療連携体制加算・看取り介護加算はありません。
短期利用について
空いている居室等を利用して、短期的にグループホームを利用することができます。
1つのユニットにおいて、1名まで利用可能です。
1回の利用が、30日以内の期間に限ります。
利用料は、別途となりますのでご相談下さい。
※認知症行動・心理症状緊急対応加算
⇒医師が、認知症の行動・心理症状が認められるため、在宅での生活が困難であり、緊急に利用することが適当であると判断した場合に加算されます。
※短期入所の場合のみ加算されます。
お問い合わせ
電話番号 089-998-2255